昨年は、介護していた伯母のための、リハビリパンツや紙おむつを、よくホームセンターやドラッグストアに買いに行っていたものでした。
昨年の8月、お盆を過ぎた日に、伯母が亡くなり、しばらくは、介護のリハビリパンツや紙おむつのコーナーの前を通るのは、ちょっと切ない気持ちになっていました。
年が変わり、2022年。そのような気持ちも徐々に薄れていくようではありました。
今日は、ホームセンターに買い物に来ていたのですが、遠目に介護用品コーナーを眺めながら、何だかしきりに、昨年の伯母のことを思い出していました。
伯母の入院、自宅介護、看取りと、目まぐるしかった去年と同じ季節が巡ってきたからなのかもしれません。