介護仕様の家にDIY

自宅介護が始まる前には、伯母がまた歩けるようになると期待して、必要だと思われる所に手すりをDIYで取り付けました。

築53年の家屋ですから、床の段差も至るところにあります。その段差解消にも、プレートを何か所にも取り付けました。

介護ベットを置き、歩行器も通れるようにするために部屋の模様替えをし、物を減らしました。

現在は毎日、ヘルパーさんや、何らかの訪問サービスに来ていただいています。すなわち、毎日人に自宅に入ってもらっているわけです。

すると、ひとり暮らしをしていた時以上に、部屋が片付き、掃除も頻繁にしているのです。部屋にある物を減らした結果、掃除もとてもしやすくなった・・・という喜ばしい副産物もあります。