自宅介護の最もよいところ

伯母のサヨコとの暮らし(自宅介護)は、3週間目。訪問診療、看護、介護などの方々に支えられ、日々過ごしています。

自宅介護が大変というのは、とりあえず、置いておくとします。

このコロナ禍において、病院や介護施設など、様々な所が面会不可となっています。オンライン面会があるにしても、高齢者で耳が遠かったり、目が見えにくかったり、認知症がある場合など、なかなかスムーズに交流ができるものではありません。

私も、伯母とオンライン面会を幾度か試みましたが、いずれもうまくいきませんでした。😥

そして、もし、危篤になったりしても、ずっとそばにいることができないようです。(時間制限がある→伯母が入院していた病院のケース)

自宅介護ですと、「本人と接する」制限が一切ないので、会えないことの心配やストレスが大幅に軽減されました。それは、本人にも私にも、心の平安につながっているかと思います。

実は今、伯母は終末期ですので、より一層、それを感じるのです。数日のうちには・・・かもしれません。

毎日、介護ベットの横にソファーをくっつけて寝ています。