ある方のお通夜のときのこと。
通夜のお勤めの後に、住職がお話をされました。
その時の故人様は、90代半ば。長年、児童育成のお仕事に携わってこられた方です。
小学校、保育園、そして保育園の園長、退職後も保育関係のお仕事をされていらっしゃいました。
住職がその方のことを、「長年、児童育成の社会貢献をされてきた方でした。大切な日本の宝物を育てる尊いお仕事を通して、社会貢献をされてこられました。」と、お話されました。
今している仕事を通して社会貢献をしている、と、捉えると、これまでの自分の仕事や自分への目線(自分から自分を見る)も、良きように変わるように思います。