部屋が生き方をも変える

俳優の高橋英樹さんと、「断捨離」のやましたひでこさんの対談が目にとまりましたので、シェアしますね。

インタビューの中で、高橋さんが言っていたことの引用です。

→『自分が頑張って働くなり貯金するなりして、欲しい物をやっと買えたうれしさ、そしてそれを使う喜びを満喫した時点で、僕たち人間とその物との関係はもう終わっているのかもしれませんね。だったら、感謝して断捨離したほうがいいですよね。
なぜなら物との別れが、新しいワクワクと出合うきっかけを運んできてくれるのだから。』

部屋の中の、目に見えるモノが少ないと、気分が良くなるのは、私も体感しています。そして、気分がいいと、行動のフットワークも軽くなります。

床面積が広いと掃除もしやすく、モノが多かった以前に比べて、頻繁に掃除している自分がいます。

自分以外の人にとって、家の中にあるモノは(お金や貴金属以外😁)、ほぼ不用品でしかありません。

私が先に死ぬと、後片付けは弟に頼むしかありません。その時に、片付けに関することは最小の労力だけで済むようにしておきたいと、現在、私は50代ですが、始めている次第です。

★高橋英樹さん「33トン断捨離した結論。僕はまだまだ成長できる!」 ★

https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=106696

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